いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
昨夜は台風4号が接近していてまさに「あらしのよる」でした。
激しい雨と風の音。
『あらしのよるに』。
そしたらふと、2005年に映画化されたアニメが浮かんできました。
今回は、いそいそと映画館へ足を運んで、わくわくしながら楽しんだその映画のお話しです。
ストーリー☆
ある嵐の夜、真っ暗闇の小屋の中で偶然出会ったオオカミのガブとヤギのメイは、お互いの姿を知らないまま意気投合して仲良くなり、再会の約束をします。
次の日、初めてお互いの姿を見てビックリ!
でも2匹は相手を、そして自分を信じて友達になります。
こうして誰にも言えない「ひみつのともだち」となった2匹は、様々な事件を乗り越えて強い絆で結ばれていきます。
オオカミとヤギが友人になれるのか?
明らかに、食べる・食べられる関係の二匹。
果たして、友情はどうなるのか?
メイはガブに食べられてしまうのか?
それは、DVDを見てのお楽しみ♪
台風4号 嵐の夜
残業帰り、ある交差点に大きな水溜まりができていました。
20時過ぎだったこともあり、交差点手前でやっとその水溜まりに気づいたのです。
もうそのまま突き進むしかありませんでした。
幸いにも何事もなく、自宅に着くことができました。
自宅に帰って、ますます雨・風が強くなってきました。
「ヒュー、ガタガタ…」
だんだんと怖くなってきて、
「まさに、嵐の夜だな」と。
ふと「あらしのよるに」の映画が頭をよぎりました。
メイとガブもきっとこんな感じで怖かったんだなと。
幸い停電にならなかったので、怖さ加減は二匹と比べても全然対したことはなかったと思う。
せっかく思い浮かべたのだから、これをブログに書こうってその時思ったのです。
映画を見ての感想♪
映画が伝えたかったことについて自分なりに考えて見た!
- 友情
弱肉強食の世界に生きている二匹。
ロミオとジュリエットのように生きる世界が違う二人。
男女の間に友情は存在するのか?
いろいろな関係を思いながら、この二匹がどうなるのかと考えさせられた。
そんなことを思いながら映画を見ていた気がします。
- 信じる力
人間同士でも、時に相手を信じることは難しい場面がある。
なのに、違う動物同士の二匹が友情を育み続けられるのか?
いかにお互いを信じることができるのかにかかっているのだと、信じる力が大事なのだと思います。
- 強い絆
ガブがメイを見ながら、「美味しそう」って思ってしまう自分を否定するシーンがある。
それが何回かあったと思う。
食べられるかもと思うメイ。
美味しそうと思うガブ。
遭難にあって食べものがない状況に、メイが「ガブ、食べていいよ」と言う。
信頼、お互いを思う気持ちがますます強い絆という形となって現れるのか…。
映画のラストがどうなるのか?
まとめ
嵐のあとには、晴天が現れます。
雨・風のざわめきがまるで嘘のように。
何事もなかったかのように。
きっと、人生もそうなのだ。
嵐のあとに、晴天がくるように。
苦難を乗り切ったあとには、きっと幸せがまっているのでしょう。
私の夢には、素敵な絵本が書けるようになりたいという思いがあります。
こんな素敵な絵本を書けるようになりたい。
そう思わせるストーリーに出会えました。
きっとこれは、シンクロニシティなのかもしれない。
私が絵本を書きたいと思う心が「あらしのよるに」を思い出させたのかもしれない。
ちなみに…
↓の絵は、「マインドマップ」でこのブログ構成を考えた時に書いたものです♪
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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