いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
私は小学生の頃、『そろばん塾』へ通ってました。
なので、割りと計算は得意な方です。
だからと言って、電卓という便利なものがあるので、そろばんを使う機会はほとんどありません。
買い物する時にちょっと使う程度です。
今回は、その暗算についてのお話しです。
暗算とは
wikipediaで調べてみた。
暗算は、計算機や珠算、筆算によらず、頭の中で計算すること。
一般的に、筆算式暗算は左脳、珠算式暗算は右脳を使うと言われているそうです。
珠算式暗算は、そろばんの玉をイメージ化して、頭の中に浮かべます。
そして、それを実際のそろばんと同じように動かして計算をするものだから右脳を使っているのだと言われています。
すばやく計算が出来るととてもカッコいいし、スマートな気がします。
フラッシュ暗算
フラッシュ暗算とは、コンピュータの画面にフラッシュ式に出題される数字を珠算式暗算を用いて計算すること。
珠算式暗算では、そろばんの玉をイメージする場所は、右脳の後頭部に作られます。
この場所は子供の時にしかつくることができませんが、1度できると、その場所は生涯にわたって存在していつでも使うことができる優れたものなのです。
つまり、フラッシュ暗算の基礎は、珠算式暗算です。
そして珠算式暗算をバージョンアップしたものがフラッシュ暗算だと調べてみて私はそう捉えました。
ゴースト暗算
東大生の岩波邦明さんが考案したといわれる「ゴースト暗算」について、調べてみました。
魚の図形に数式・数字を当てはめていく計算する方法。
従来の筆算式は縦で考えますが、これを横に置き換えたのかなって気がします。
珠算式暗算を活用している私には、画期的な計算方法だという考えが理解できなかったです。
インド式暗算
計算能力が高いインド人。
子供の頃に19×19まで暗記させられるらしい。
日本人は9×9までしか暗記しない。
その時点ですでに差が生じているのだと思います。
正直、インド式暗算については、理解できない自分がいます。
なので、以下のサイトを確認していただけたらと思います。
まとめ
すばやく計算する暗算には、いろんなタイプの方法があることがわかりました。
- 珠算式暗算
- フラッシュ暗算
- ゴースト暗算
- インド式暗算
この他にもあるかもしれませんが、今回私が調べてみたのが、上記4つの方法です。
やはり私はずっと活用している珠算式暗算が1番しっくりくるなと思いました。
まっさらな子供なら、きっとすんなりと受け入れることができるのでしょう。
柔軟性が抜群が子供時代にフラッシュ暗算を習得すれば、右脳にそろばんをイメージする場所を確保することができるのだとわかりました。
そろばんって、自分の思考能力を高めるには最適な習い事だったのだと改めて実感しました。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
私の記事やブログを気に入ってくださったのなら、是非RSSリーダーにもご登録お願いします!!!
