いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
最近は男女問わず、香りについて敏感に意識している人が増えていると思います。
私自身、香りを追及してきて自分がいいなって思うものにやっと出会えて長く使っている香水があります。
今回は香水について調べてみました。
『香水』を大辞林で調べてみた!
こうすい【香水】
① よい香りのする水。
② 化粧品の一。香料をアルコールに溶かしたもの。身体・衣服などにふりかけて,香りを楽しむ。 [季] 夏 《-や時折キツとなる婦人 / 京極杞陽 》 → 香水(こうずい)
香水の種類♪
香料の濃度によって、4種類に分けられます。
- 1.香水(Perfum) 5~7時間香りが持続♪
一番香りが持続します。
香水の原液みたいなものです。とても高いです。
- 2.オードパルファム(Eau de Parfum) 約5時間、香りが持続します。
1.のものを少し薄めたものです。量が作れるために,お安くなっています。
- 3.オードトワレ(Eau de Toilette) 3~4時間、香りが持続します。
さらに2.のものを薄めます。
一般的にお店で売っているものでは,この種類のものが一番多いと思います。この辺になると,一日に何度か付けることになるでしょう。
- 4.オーデコロン(Eau de Colongue) 1~2時間、香りが持続します。
一番薄い濃度です。ここまでくると,一日に何度かではなく,数時間に何度か付けると丁度良いといわれています。
香水と一口に言っても、こんなにたくさんの種類があるんですね。
参考とさせていただいたHPはこちら。 ↓
香水の知識<知る>
私が愛用している『カボティーヌ』は、3.のオードトワレ(Eau de Toilette)です。
この種類のものが一番多いと言われているように、店頭でよく見かけます。
香水のつけ方
1、まず最初に。
香りという物ははとっても小さな分子でできていて、その分子を鼻の奥にある器官がキャッチして人は香りを認識します。
この器官は鍛えれば何百種類もの香りを嗅ぎ分けられるのに、同じ香りをいつも嗅ぎ続けていると簡単に疲労します。
そのため、同じ香水を3日間くらいつけているとだんだんその匂いを感じにくくなっていき、多くつけすぎる原因になってしまうそうです。
つけ過ぎには、くれぐれも注意しましょう!!
2、つける量について。
香水をつける際にもっとも気を使わなければいけないのがつける量だと思います。
とくに濃度の高いものや、香りの強いものは1滴の違いでいい薫りの人を香害女へと変えてしまいます。
香水のスプレーボトルから直接スプレーすると、香水のボトルは元々外国の方が使うように作られている為か、いっぱい出すぎてしまうそうです。
市販のアトマイザーに移し替えて使う方が、量の調整は楽かもしれません。
3、つける場所について。
香水の香り立ち方はつける場所によってだいぶ変わります。
ちなみに基本的にどの香水も、腰からしたにつけると香りが柔かい印象になります。
つける場所については意識していなかったです。
首筋や手首につけていたのですが、腰より下にしてみようと思いました。
参考とさせていただいのはHPはこちら。↓
超初心者のための香水のつけ方
ランキング☆
女性のための香水人気ランキングサイトは、こちら。
香水人気ランキング for woman
系統別・キャラ別・ブランド別にランキングを確認することができます。
私が愛用しているもの♪
愛用の『カボティーヌ』について
爽やかなフローラルグリーンの、清潔感ある可愛らしい香りです。
こちらは年齢もあまり問わず、といった感じがします。
無くなって欲しくない香水の一つです。
10年くらい前に、友人がつけていてその爽やかな香りに一目惚れした感じでした。
名前を教えてもらい、さっそくお店へ買いに行きました。
お手頃な価格だったのもよかったです!
まとめ
自分が好きな香りを求めていました。
サンプルを試してみても、なかなかしっくりくるものに出会えない状態が続いていました。
その間、コロンでしのぐ日々。
探し求めていると、いつかはあえるものなのだと実感しました。
香水について調べてみて、つけ方、量、場所が大事だってことがわかりました。
この香りを大事にしていこうと思います。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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