いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
何かをはじめるには、何かをやめなければ時間は取れない。
なぜなら、1日は24時間だから。
そして、その何かをはじめるために私がしたこととは、いったいどんなことなのでしょう。
今回、私がそれをするために実際に何をしたのかについてのお話しです。
第2領域を確保する目的
7つの習慣―成功には原則があった!
まず、私がはじめようと思ったのは、この本で書かれている第2領域「緊急でないが重要」を確保しようってことです。
第三の習慣として書かれている「重要事項を優先する」という習慣が非常に反響が多く注目されているようです。
なので、いろんなところからこの情報が入ってきます。
この時間管理のマトリックスは、
「重要」か「重要でないか」
「緊急」か「緊急でないか」の2つの軸により作られています。
- 第1領域「緊急でかつ重要」
- 第2領域「緊急でないが重要」
- 第3領域「緊急だが重要でない」
- 第4領域「緊急でもなければ重要でない」
この第2領域の活動こそが自己管理を行うために重要となってくるのです。
その第2領域の活動を行うための時間は、第3領域や第4領域からしかとれないんだと知りました。
削る時間
では、第4領域のどの時間を切り捨てるのか。
私が削る時間として考えたのは、テレビを見る時間です。
そもそも大のドラマ好きな私です。
帰宅時間がまちまちなので、ドラマ放送時間にテレビの前にいられることが少ないので、もともと録画して、空いた時間に見る習慣がついていました。
平均、1週間で7~9作をみていると思います。
自分の夢を実行するために、新たにはじめたいことが沢山あります。
それに割りあてる時間を確保するため。
第4領域とよばれる領域に含まれる時間の中から、それを捻出したいなと考えたのです。
2つのポイント
削る時間がはっきりしたのなら、あとは簡単です。
ポイントは以下の2つです。
- どのくらい削るのかをきめること
平均にすると、1週間で7~9作のドラマを見ているこれを1週間で最高でも3つまでにする
それ以下ならなおよい。
- そして実践すること
まずはやってみる
難しいと思っていると何もはじまらないので、まずはやってみることにしました。
それで無理だと思えば、また、違う方法を考えればいいのです。
まとめ
ドラマっ子の私としては、ドラマを見る時間を減らすことに、正直抵抗はあります。
ですが、自分の夢を実現するためには、自己啓発する時間が絶対必要なんだと、夢実行計画を立てていて強く感じました。
習慣にするには、それを継続しなければならない。
それを継続することが難かしくて習慣にならずにいつの間にか忘れ去られていることってあると思います。
何かをはじめるには何かを捨てなければいけない。
捨てることができない自分から脱却するための第一歩としたい。
そう思い実践しています。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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