♥ photo:Life on the edge by Swamibu
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
『自分の強み』は何だろうか、とふと考えたことがあります。
友人に聞いたことをベースに自分自身で考え、定義した『強み』について語っていきます。
今までの自分
現在の自分について箇条書きにまとめてみますと、次のようなことがあげられます。
そんな自分を変えたい、少しずつでもいいから憧れのあの人のようになりたいと、最近感じてきています。
では、一体どうしたら、憧れの人のようになれるのでしょうか。
自分の弱点は認めつつも、自分の得意なことを伸ばしていく方が断然速いんだと改めて気づいたのです。
そこで、自分自身の強みについて考えて見ることに…。
自分の強み
考えても考えても『自分に自信がないのだから、人に胸をはって言える強みなんてないよ』と強みが出てきませんでした。
そこで、友人に聞いて見ることにしたのです。
『強みって些細なことでもいいんだよ』
『いづみの強み=得意なことを言ってごらんよ』と言ってくれたのです!
それを踏まえて今の自分の強みを箇条書きしていきます。
小さい頃から、習字を習っていたので特に毛筆は得意です。
冠婚葬祭の宛名書きなど『書いてほしい』と頼まれます。
小学生の頃、漫画家になりたいと思いながら、女の子の絵をよく書いていました。
美術の先生から、卒業文集に『君の美術の才能は本物です』と書かれたくらいです。
(祝・卒業だから、若干お世辞もあるかも…)
会社での作業をこなす時に、よく同僚から言われます。
『魔法のようだね』と!
(キーボード派なので、マウス操作していないから、そう見えるのかも…)
総務の仕事をしているので、新入社員へ電話応対・会社のルール・日報入力などといった基本を教えています。
立場上、緊張している新入社員が話しかけやすいようにと心がけているからかもしれません。
中学生の頃、合唱部に所属していた&歌が好きなのもあってか『歌がうまいね』と言われることがあります。
発生練習をしていたからなのか、声がよく通るらしく、『いい声だね』と言われます。
他の人を見て思うこと
憧れの人は、遠くも身近にもいる存在なのだと思っています。
その人を私なりに分析してみると、
・自分の考えをもっている
・自信があるから、ハッキリとした口調で話す
・説明が上手
などが挙げられます。
まとめ
『自分の強み』をすぐ言える人は少ないと私は考えています。
日本人特有の性質上、悪いところは割りと簡単にあげられるのに対して、良いところは『…』と黙ってしまう人は多いのではないでしょうか。
自分の欠点ばかりをみていても何も進展しません。
それよりも自分の得意・好きなことを伸ばしていく方へ重点を置き換えることが手っ取り早く自分を変える近道なのだと私は捉えています。
『強み』は些細なことでいいのです。
まずは、自分の良いところを認めることから始めてみませんか。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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