いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
「踊る大捜査線」シリーズ完結編。
映画化4作目にしてついに最終章を迎え、15年という歴史の中でキャラクターたちもそれぞれ成長し、立場や地位も変化している設定です。
15年経っても、初心を忘れない青島刑事の最後の事件を見届けたくて、映画館へと足を運びました。
では、さっそくお話ししていきましょう。
踊る大捜査線のあらすじ
湾岸署管内で国際環境エネルギーサミットが開催され、署員たちがその警備へと駆り出される中、最初の事件が起こる。それは、サミット会場で白昼堂々と大人の男性が誘拐されるというもので、数時間後に男性は別の場所で射殺体となって発見される。
殺人に使用されたのは警察が押収した拳銃。つまり警察内部の誰かが犯行に関与した疑いが強いということだ。そのことを極秘にするため、緊急招集された捜査会議では、すべての捜査情報を鳥飼管理官(小栗旬)へ文書で提出することが義務付けられ、青島刑事(織田裕二)ら所轄の捜査員には一切の情報が開示されなくなってしまう。
そうした中、第2の殺人事件が発生。やがて、2つの事件が6年前に起こった少女誘拐殺人事件と関わりがあることが浮かび上がる中、今度は湾岸署署長の真下正義(ユースケ・サンタマリア)の息子が誘拐されるという第3の事件が起こってしまう。
詳しくは、こちらから。
『踊る大捜査線』は最終作で年間興収1位の座を射止めるか? – トレンド – 日経トレンディネット
Yahoo!映画
公式ホームページはこちら。
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
『踊る大捜査線』シリーズの歴史を観たいならこちら。
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 : あらすじ 《やっぱり邦画好き…》 映画情報 感想など
シアターリストはこちら。
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」劇場一覧
映画を観た感想!
映画を観た感想をまとめますと、以下の5つになります。【ネタバレ注意!】
きっと、映画を観たらその答えがわかると思っていました。
でも、どうしてそのタイトルがついたのか?
意味がわからないのです。
誰かわかる人がいたら、教えてほしいくらい、謎でした。
前評判で言われている通り、「踊る大捜査線」の売りでもある「おもしろさ」よりも、真面目さを強く押し出した感じがしました。
【約束】
室井さんにはドンドン出世してもらって、いつぞやは警察組織を変えてもらいたい。
それまで青島は現場で懸命に踏ん張っていくと約束した。
ずっと二人は好き同士、だけど自分の心に素直になれずにいるものとばかり思っていました。
恋愛を超え、お互いを尊敬しあえる仲間として大切な間柄なんだとまとめています。
警察手帳もないのに、バスを奪って(ハイジャックまがい)犯人と戦っている青島刑事のもとへ、バス毎突っ走る行動に疑問大です。
現実的には、一般人に運転を譲ることはないので、どうやってバスを奪ったのか?
疑問です。
映画はハッピーエンドがいい。
なぜなら、明るい気分で映画館をあとにすることができるから。
今回もハッピーエンドだったし、青島刑事役の織田裕二がいい感じの味をだしていたので満足しています。
まとめ
15年と一口に言えば簡単ですが、振り返ってみると、長いようで短いようなそんな感じかもしれません。
年月とともに、キャラクターも役者も成長し、作品自体も成長することの出来た稀に見るいい映画だったと私は思いました♪
映画をみている間、わくわく・楽しい気持ちになれ、笑顔でいれたひとときでした♪
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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