大逆転に泣き笑え!大ベストセラー完全映画化『のぼうの城』をみてきました!

 




 



いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…

いづみです。


 


20,000人 VS 500人 豊臣軍にケンカを売った”でくのぼう”がいた。

”天才”か? ただの”でくのぼう”か?
突飛な奇策に、敵も味方も驚き…笑う!?




どんな奇策なのか?
野村萬斎がどう演じるのか?
結末はどうなるのか?




大逆転実話ということなので、結果は勝利だと思うのですが…

気になる結末を観てきました。




では、お話ししていきましょう。


 





『のぼうの城』



 


◉あらすじ






天下統一目前の豊臣秀吉は唯一残された敵、北条勢を圧倒的軍勢で攻めようとしていた。周囲を湖で囲まれ「浮き城」の異名をもち、人々が平穏に暮らす「忍城」もその一つ。そんな中、忍城では、その不思議な人柄から農民たちから“のぼう様(でくのぼうの意)”と呼ばれる、成田長親が城を治める事に。長親に密かに想いを寄せる城主の娘・甲斐姫。長親の幼馴染で、戦に強く「漆黒の魔人」と恐れられる丹波。その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉。戦の経験は無いが“戦略の天才”を自称する若侍、靭負。迫りくる天下軍に緊迫する仲間たちを前に、長親は「北条にも、豊臣にもつかず、皆で今までと同じように暮らせないかなぁ?」と呑気なことを言って皆を唖然とさせる。武将として名を挙げる事に闘志を燃やす石田三成は、秀吉より預かった2万の兵を進め、忍城に迫る。やむなく降伏することを覚悟する忍城軍。しかし多勢に無勢、と三成軍のなめきった態度に、長親が思いもよらない言葉を発する。「戦いまする」そして、誰の目にも絶対不利な、たった500人の軍勢対2万の大軍の戦いの火ぶたが切って落とされた…!
( チラシより )


 


『のぼうの城』公式サイトはこちら。

 


映画『のぼうの城』公式サイト





 


観た感想!



 


私がこの映画を観る楽しみは、3つあります。


それは…

1. 豊臣軍にケンカを売った”のぼう様”が、圧倒的戦力差の20,000人 VS 500人にどんな策で挑むのか?



2. 強くないが、“人気”だけはある男が立ち上がる時、仲間たちはどう戦ってくれるのか?



3. 陰陽師以来、8年振りの主演である野村萬斎が、どんな演技で魅了してくれるのか?



◉結果は…



この役は、野村萬斎にしかできないんじゃないか!と、誰もが思うほどのそれはもう想像以上のものでした。




天才か?ただの“でくのぼう”か?
とうたわれていますが…




果たして…どうなのでしょうか。
ネタバレになってしまうので、これ以上はお話ししませんが…。




奇想天外な発想で無謀とも思える武力に立ち向かっていく姿、乗り越える力を信じる素晴らしさを教えてくれた映画です。

歴史好きの方、そうでない方にも楽しめる作品に仕上がっています。

これは観る価値あり、おすすめの映画です♪

 


まとめ



 


photo:he took her to a movie by when i was a bird

 


壮大なスケール。
そして、奇想天外な結末。
とにかく、野村萬斎が演じる”のぼう様”ののほほんとした中に、時たま見せるキリリとした表情が素敵でした。




おすすめの映画ですので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか♪

 


それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆

 


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