photo by eliot.
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
人はひとりでは生きていけない。
誰かに助けられて生きているのだと私は思うのです。
だからこそ円滑なコミュニンケーションが大事になってきます。
すべての人と気が合うわけではないし、馬が合わない人も存在するのも事実です。
でも、そこは大人な対応で乗り切る術を勉強することで乗り越えていきたいと考えるわけです。
では、どうすればいいのでしょうか。
具体的にお話ししながら考えをまとめていきましょう。
相手を敬う心が大切!
会社の中でのコミュニンケーションについて考えてみたいと思います。
まず、上司・同僚・部下の3つに分けるとします。
自分はどう接しているのか
思い返して考えてみると、相手により接し方を自然に変えている自分がいたことに気づきました。
話し方がそうです。
上司や目上、先輩には間違いなく敬語を使っています。
同僚には、どうでしょうか。
部下には…。
丁寧な話し方なら申し分ないと思うのですが、ついつい仕事が忙しかったりすると、話しかけられても相手の方を見ないで答えたりしていませんか?
私は、パソコンで操作しながら対応していたことがあります。
仕事が忙しかったから、相手が同僚だったから(部下など)作業しながらの対応でもいいかなって相手に甘えてしまっていたなって反省することがあります。
もっと相手を敬う心を大切にしないと、接し方に自分の心が現れているなって振り返るとそう思います。
平等に接する
上司・同僚・部下。
上や下など関係なく平等に接することが大事なんだと思います。
では、どうして平等に接しないといけないのか考えてみたら、5つの理由が見つかりました。
1. 裏表のある人だと思われてしまう
2. その人に私が嫌だと思っていることが伝わってしまう
3. 年齢関係なく接しないと、将来上下関係に変動があった時に困る
4. 仕事で助けてもらえなくなる
5. 器の狭い人だと思われる
心がける
これらのことからも、相手が誰とか関係なく誠意ある態度で接しないと、自分で自分の評価を下げてしまうと思うのです。
相手によって接し方が変わる。
第三者からみたら、けっしていい光景ではないと思うのです。
下手をすると見苦しい印象を与えてしまうかもしれません。
そして、何よりも信用をなくしてしまうのがもったいない。
誠意ある態度でいれば、それは巡り巡って自分に返ってくるのだと思います。
だから誰にでも同じ対応をすることができる人になりたい。
そう思います。
まとめ
photo by sⓘndy°
相手が誰であれ、同じに接する。
それこそが、真に誠実なコミュニケーションなのかもしれません。
大事なのは、相手が誰であれ、自分を上げ下げせずに、相手を敬うことなのだと思います。
話しかけられたら、まず、手をとめて相手をみること。
それを継続していこうと心がけることにしました。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
私の記事やブログを気に入ってくださったのなら、是非RSSリーダーにもご登録お願いします!!!
RSSリーダーで購読する
「コミュニケーションにおいて大切なのは、相手が誰であろうと平等に接すること!」への1件のフィードバック