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いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
会話を楽しみたい。
緊張しないで自然に会話をしたい。
そう思っても、実際はなかなか難しいです。
話し上手な人は聞き上手だと言います。
相手の話したい気持ちをうまく引き出すことが上手なのでしょう。
今回は会話のキャッチボールをしようってお話しです。
では、まいりましょう。
会話はテニスのラリー!
沈黙になるのが怖い。
だから、話しの流れなど関係なく思いついたことをひたすら話していく。
自分の言いたいことだけを…。
沈黙を破ったから、スムーズに会話していると勘違いしているのにも気づかずに。
自分だけ話していたのでは、会話しているとは言えない気がします。
会話は、相手とキャッチボールをしているかのごとく、テニスのラリーをしている時のように「ポンポン」と話しが弾むことを言うのだと私は思います。
では、どうやったら会話のキャッチボールができるのでしょう。
何かひとことを添えよう!
相手に何か質問されたときに、簡単な返事だけで終わらせていませんか?
その返事に「ひと言」つけ加えるだけで、その後の会話の弾み方が違ってきます。
例えば、
「お昼はどこへ行くの?」
「○○です。」
「そうなんだ」
終了!
「○○です。」
だけではなく
「○○です。ここのランチはデザートにアイスクリームがついてくるから、お得なんですよ。」
と、何かひとことを添えたら、相手も返事を返しやすくなるのだと思います。
「デザートのアイスクリームは、何種類あるの?」とか返事しやすくなるのです。
会話が弾みやすくなるように、関連することを添えて話してあげると、返事もしやすくなってきます。
まとめ
photo by lonestar_texas
会話はキャッチボール!
まるでテニスのラリーのように、相手との呼吸を合わせて楽しみたいものです。
それには、相手が返しやすいところへボールを打ってあげると、もっと楽しくなりわくわくする会話に近づいていくのだと私は思っています。
「ポンポン」弾むような会話を楽しみために、何かひとことを添えて話してみませんか♪
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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「『ひとことを添えて』会話のキャッチボールをしよう!」への1件のフィードバック