
photo by Norio.NAKAYAMA
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
スペインと言えば
『フラメンコ』
『サクラダファミリア』が思いつきます。
世界的に最も象徴的な宗教建築は未だ未完成。
一体、いつ完成するのか?
どうして完成までにそんなに時間がかかるのか?
疑問はあとからどんどん湧いてきます。
では、具体的にみていきましょう。
『未完の建築』サクラダファミリア!
▼未完の建築・サクラダファミリアとは
カタロニア・モダニズムの最も良く知られた作品例であり、バルセロナ市のシンボルであり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品であり、拡張市街地域に建てられている。
どうして完成までに時間がかかるのか?
どうして完成までに長い年月が必要なのでしょうか?
建設費用がかかるから。
ヨーロッパの大聖堂は寄付で建設するのが普通です。莫大な金額を集めるには、200年〜300年かかるのだそうです。
当初は、300年掛かると言われていたましたが、2026年に完成したら144年かかる事になるようです。
そうなると、156年はやく完成することになります。
まとめ

photo by Norio.NAKAYAMA
未完の建築『サクラダファミリア』。
建設に、長い年月がかかるのは、建設費用を寄付で賄うという国柄の要因が大きいことが推測されます。
2026年に完成予定のサクラダファミリア。
自分の目で実物をみたいなと思いました。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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「2026年に完成するのか?!『サクラダファミリア』」への1件のフィードバック