photo by yuzuki
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
iPhoneアプリ「森のえほん館」で絵本を楽しんでいる私です。
「ラプンツェル」という絵本が気に入にいり、そこからディズニー・アニメ「塔の上のラプンツェル」へつながりDVDを借りて観ることにしたのです。
絵本が読み放題の教育・知育アプリ「森のえほん館」無料お試しつき!こども向け
カテゴリ: 教育
価格: 無料
ディズニー生誕50作目となるこのアニメ♪
原作と違うストーリー、愛らしいプリンセス
見どころ満載のDVDを観た感想をお話ししていきます。
「塔の上のラプンツェル」とは!
グリム童話から生まれた「塔の上のラプンツェル」は、
ディズニー長編アニメの50作目となった傑作ファンタジーです。
【あらすじ】
深い森に囲まれた、出入り口のない高い塔。
そこに、魔法の長い髪を持つ、美しい少女が暮らしていた。
名前は、ラプンツェル。
18年もの間、彼女は一度も塔の外に出たことがなく、母親以外の人間に会ったこともなかった…。
そんなラプンツェルの楽しみは、自分の誕生日になると遠くの空に浮かぶ神秘的な“灯り” を見ること。「あの灯りは、私とどんな関係があるのだろう?」
成長するにつれ、彼女は灯りへの好奇心を抑えきれなくなっていた。
18歳の誕生日の前日、お尋ね者の大泥棒フリンが追手を逃れて塔に侵入し、ラプンツェルの魔法の髪に捕えられてしまう。
フリンが盗んだ王冠を取り上げた彼女は、交換条件として、“灯り”の場所まで案内させることに。
“魔法の髪”に導かれ、ラプンツェルの“すべてが初めて”の旅が始まる。
だが、未知なる世界への期待に満ちたその冒険には、彼女自身の秘密を解き明かす、思いもよらぬ運命が待ち受けていた…。
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感想♪
プリンセス物語・ラブロマンスが大好きなので、わくわくしながらDVDを観ました。
私がこのDVDを観て感じたことは以下の3つです。
・ミュージカルみたいなワクワク感が楽しい♪
日本語吹き替え版のラプンツェルは、(歌は違う方が歌っているようですが…。)中川翔子が演じています。
歌声が素晴らしく、観ている私も思わず鼻歌を歌ってしまいそうでした。
・オーバーリアクションだから登場人物の気持ちがわかりやすい
ディズニー映画は、いつもアクションが大胆。
外国人が身振り手振りで話をするように、登場人物も表情豊かです。
感情を隠すことなく表現しているから、子供にも話がわかりやすく楽しめるなと思いました。
・原作と違うストーリーを知る楽しさ♪
原作と微妙に違うストーリーでした。
原作の「ラプンツェル」に付け加えた「塔の上の」というタイトルからもストーリー自体が違うのだろう、そう思って観ていました。
どう違うのかが知りたくてどんどん先が観たくなる♪
そういう楽しみ方もあるんだなって感じました。
原作との違い!
グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」と「塔の上のラプンツェル」との違いについて、私は大きく3点あると思いました。
1.原作は普通の家庭、塔の上は王国のお姫様
2.原作は王子様と結婚、塔の上は大泥棒と結婚
3.原作は長いだけの髪、塔の上は魔法の力(不老不死)
そんな違いがある「ラプンツェル」でも共通点は、好きな人と結婚してハッピーエンドを迎える結末という点です。
ファンタジーにバッドエンドは似合わないから。
まとめ
photo by Tamahikari Tammas
主人公の「ラプンツェル」の吹き替えが、中川翔子だとDVDを見終わってから知りました。
声だけだとわからないものですね。
東日本大震災の年に日本で公開された「塔の上のラプンツェル」
夢と希望をたくさんの人へ与えてくれたのだと思います。
何度でも観返したくなるアニメに出会いました。
夢を忘れた人、凹んでいる人、元気になりたい人。
そういう人に観てもらいたいアニメです♪
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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