自分がやってきたことを相談・説明する仕方について！

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いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…

いづみです。

業務改善について、上司から依頼を受け、数ヶ月かけて調べてきました。
それについて報告及び相談をしようと、内容をまとめてみました。
まとめている時に気づいたことがあります。
それは、説明が上手・下手というよりももっと大事なことがあるということ。

自分が何を言いたいのか
また、何を伝えたいのか
それを正しく認識していないと、人に説明できないということです。

説明するには、準備が必要です。
現状を正しく理解し、伝えたいことを相手に話すことが大事だと思います。

では、もう少し詳しく話していきましょう。

準備が必要！

相談したいことがある。
話したいことがある。
説明したいことがある。
そういう時に、自分が言いたいことをなんの準備もせずに話したら、どうなるのでしょうか？

あれも話したい。
これも言っておかなければ…。
など話しながら思いついたことをどんどん話していると、収集がつかなくなって困ったことはありませんか？

人に説明する時に心がけたいことは、伝えたいことをわかりやすい言葉で話すことだと思います。

そのためには準備が必要となってくるのです。

現状認識が大事！

業務改善について調べたことや問題点を相談したくて、その内容をまとめながらふと思ったことがあります。

それは、現状認識が正しく出来ていないと説明も相談も出きないということです。
上手に話すことばかりに気を取られ、肝心の伝えたいことがしっかり説明出来ていない方が問題です。

すなわち、話したことがあっているのか、あっていないのかさえ自分でわからなくなっていることなのです。

そうなるとせっかくの説明も、台無しとなってしまいます。

現状の認識、これが大事です。