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いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
私は、総務の仕事をしています。
総務=雑務
というくらい間接業務がほとんどです。
その中でも特に管理という仕事は大変です。
人の世話を焼いたり、どうしたら期日を守ってもらえるのか気を使ったりするからです。
今日、ふと思った事があります。
社員のみんなが日々勉強したことを会社のホームページのブログに掲載しています。
ですが、ブログ掲載を重要視していないからか、納期を守らない人が多いなと。
かねがねそうは思っていたのですが…
日頃の不満ととある人の発言が私の不満を大きくしていったのです。
もっと詳しくお話ししましょう。
発端!
会社のホームページに、社員のみんなが日々の勉強したことを掲載しています。
書いた記事を総務に提出し、ホームページへアップする流れとなっています。
今日、記事を書くのが苦痛に感じたとある社員がこう話してきたのです。
「いつまでブログの記事を書くんですか?死ぬまでですか?」と。
私は「みんな同じ条件で書いているんですよ」と言いました。
「あなただけではないから」とも。
なんがかその人だけが大変みたいな言い方をされると、腹が立ってきました。
おまけにこの人はいつも催促しないと書かない人です。
納期を守っている人が18人中3人だけ。
大抵、期限を過ぎ催促されてから作成するというパターン。
締め切り期限になっても提出されないから、催促する。
それでもまだ仕上げてこないと、再催促する。
そのことの繰り返しです。
相手の立場になる!
催促するのも疲れます。
その不満をぶつけてきた人が逆にこの管理を任されたらどう感じるのでしょうか?
一度、催促する側の立場になってみたほうがいいじゃないかと。
そうしないとホントの大変さはきっとわからないと思うのです。
出来るものなら、この仕事を渡したいくらいです。
ブログの記事を掲載しなければ、上司からは怒られるのですよ。
だってブログ掲載も仕事なのですから。
本業と違うから、重要じゃない。
忙しくて書けない。
それは理由になんてならないのです。
納期を守っている3人は、会社の中で一番忙しい人達です。
その人達が時間を作って、記事を期限までに仕上げてくるのですから、その他の人は、仕事だと思っていないのかと疑いたくなります。
軽くみているのかもしれません。
ブログの記事を書くことが、仕事だと思っていないのかと疑いたくもなります。
スケジュールに登録していてもダメ。
朝、スケジュール確認しているはずなのに、締め切りだけどまあいいかって感じに思っているのでしょうか?
本当に仕事が出来る人は、納期を守る人。
仕事の重要度なんて関係ない。
出来る人は約束を守る人。
そう思います。
まとめ
photo by woopsdez
仕事が出来る人は、納期を守る。
仕事の重要度なんて関係なく、仕事をする。
どんな仕事でも軽くみることはせず、締め切りをきちんを守る。
忙しいなんて、理由にならないことを知っているから、段取りをしてきっちり仕上げてきます。
やはり出来る人は違うなぁ〜って心から思う日でした。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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