photo by yacchan Clip | *Y's HOUSE*
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
映画「陽だまりの彼女」を10月13日に観てきました!
松本潤・上野樹里の恋物語。
原作を事前に読んでいたので、ラストはわかっていました。
真央(上野樹里)の秘密も…。
驚きと嬉しさに涙があふれる、
永遠のファンタジック・ラブストーリー。
初恋の相手との恋がみのり、結婚した二人。
幸せな結婚生活もつかの間、真央の身体が急に衰弱し、やがて真央は姿を消すのです。
真央の”不思議な秘密”を知った時、驚愕のラストが待っていました。
甘く切ないラブストーリー。
驚きの結末をお楽しみに…。
では、映画を観た感想をお話ししていきます。
「陽だまりの彼女」
▼映画を観る前に読了していたので、彼女の正体・真央の不思議な秘密も知っていました。
それを踏また上で、
原作と映画で相違点はあるのか?
キャストがイメージ通りか?
気になるところを重点的に観ていました。
▼映画「陽だまりの彼女」公式サイトはこちらからどうぞ。
映画『陽だまりの彼女』10月12日(土)全国ロードショー |
映画を観た感想!
映画を観た感想を3つの視点から思い返してみます。
1.キャスト
主演の松本潤・上野樹里
真央役の上野樹里は、はまり役でした。
真央の天真爛漫さ、ほんわかした雰囲気をもつ彼女と真央のイメージがぴったり。
2.ストーリー
ほぼ原作通りでした。
謎の老女や真央の会社の先輩など、原作に登場しない人が存在していたので違和感を感じた位です。
3.ミュージック
テーマソング「素敵じゃないか」ビーチ・ボーイズ
真央がハミングで「ふんふふーんふ・ふんふふんふふんふふんふ・ふふんふーうーん・らんらんうぃゆーうー」と歌う。
機嫌がいいときに口ずさむテーマソングがとてもあっていました。
エンドロールで流れる山下達郎の「光と君へのレクイエム」
さすが山下達郎って感じのいい曲でした。
だがしかし、映画の雰囲気とは若干違うかなって感じたのは私だけでしょうか?
まとめ
photo by PhoTones_TAKUMA
全体を通して、恋愛の盛り上がりがあまりなかったのが残念かなって思いました。
ほんわかしたラブストーリーで、ミステリー要素を含んだファンタジー恋愛映画。
テーマソングをハミングで歌う真央が可愛くて、「素敵じゃないか」を聴きたくさせる不思議な魅力の女性を演じていたのが印象的でした。
ピュアな気持ち・一途な心を思い出させてくれる
そんな映画でした(^^)
▼映画『陽だまりの彼女』(10月12日(土)全国公開)のテーマソングビーチ・ボーイズ「素敵じゃないか」の動画を公開しました。
原作の越谷オサムさんによる日本語訳字幕つきです。
”素敵じゃないか 新しい一日の始まりに
二人で一緒に目覚めるなんて
そして一日中二人一緒に過ごしたら
一晩中ぴったり寄り添って眠るんだ
共に過ごす幸せなときの中
一つひとつのキスが果てしなく続いたらいいのに
素敵じゃないか”
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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