いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
東京へ出かけたら自宅へのお土産として購入するのが『東京ひよこ』です。
見上げているようなひよこの形をしているお饅頭。
白あんで甘すぎず、家族からの要望でいつもこれをお土産にしています。
なぜ『ひよこ』が東京土産なのか?
ふと疑問に思い、調べて見ることにしました。
ひよ子本舗吉野堂
『ひよこ』ウィキペディアより!
ひよ子(ひよこ)は、1912年に福岡県飯塚市の吉野堂で生まれた、見上げているようなひよこの形をした菓子、また現在同商品を製造する株式会社ひよ子。大手亡(おおてぼ。大手芋とも)という白インゲン豆から作られる黄身餡を小麦粉と卵などから作られる皮でくるんでいる。
〜略〜
1964年に開催された東京五輪をきっかけに東京へ進出し、東京駅や羽田空港などターミナルを中心に出店し、現在では東京土産としても有名。
『ひよこ』は、福岡発祥のお菓子ですが、1964年の東京オリンピックをきっかけに東京へ進出し『東京土産』として有名になったんですね!
飽きのこない上品さが多くの人から求められ、喜ばれるお土産になっていったんだと思います。
▼ひよ子本舗吉野堂の公式サイトはこちらからどうぞ。
身のつまった隠元豆を使用して作り上げた、なめらかでやさしい甘さの黄味餡を、ひよ子だけのために独自に製粉・配合した小麦粉に、新鮮な卵と上白糖などを練り込んだ皮で包み、じっくりと焼き上げました。
こだわりの商品ですね!
ひよ子本舗吉野堂
▼東京ひよこ公式サイトはこちらからどうぞ。
日本のおいしいかたち|株式会社 東京ひよ子
▼ひよ子 – Wikipedia
ひよ子 – Wikipedia
通販サイト
『東京ひよこ』の商品紹介ページ。
限定商品〜通常商品まで電話&FAXで注文することができます。
▼商品紹介ページはこちらからどうぞ。
商品紹介|日本のおいしいかたち 株式会社 東京ひよ子
まとめ
『東京』とついているから、東京が発祥地だと思っていました。
まさか、福岡が発祥地だったとは…。
丁寧にしあげた見た目も可愛い『ひよこ』が大好きです。
はとサブレではなく、『ひよこサブレ』も食べてみたいなっと思いました。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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