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いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
話の相槌によく使われる「なるほど」という言葉は、上からの目線で発言しているように感じるのは私だけでしょうか。
会社でよく「なるほど、なるほど」と連発する人がいます。
電話応対でよく耳にするのですが、聞きづらくて嫌な印象を受けてしまいます。
私は、「はい」とか「そうですね」を使うようにし、出来る限り「なるほど」と言わないように気をつけています。
ことわざ「人の振り見て我が振り直せ」のように、感じ悪いなと思われそうなことはしたくはないからです。
特にビジネス関係では気を配りたいものです。
共感してほしい女性!
話しをするのが好きな女性は、自分の話に共感してもらえると嬉しく感じます。
「なるほど」より「わかる」という共感している気持ちを表すことで、話を聞いてもらえていると実感するからです。
話の内容を理解しているという意思表示は、コミュニケーションにおいてとても重要です。
特に女性相手の相槌は「なるほど」より「わかる」を使った方が、素直な気持ちで話を理解していると相手に伝わるからです。
論理立てて考える男性!
理屈や話の組み立てを重視する男性には、もしかしたら「わかる」より「なるほど」を使った方がいいかもしれません。
論理的な話をしている男性に、理解していることを伝えるには、「なるほど」を使っても上から目線な相槌だと思われないと思うのです。
その理屈が納得できるということを伝える意味で「なるほど」を使うのなら、それもありのような気がします。
まとめ
photo by Hsiung/d6478coke
ビジネス関係の相槌は、「なるほど、なるほど」と連発しない。
女性への相槌は、「わかる」という共感を使える。
理屈を話す男性への相槌は、「なるほど」を使ってもいい。
相手との関係によって相槌を変えることが、円滑なコミュニケーションに必要なことだと改めて感じました。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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