いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…

いづみです。

仕事でミスをしたり、うまくいかなくてイライラしたり、八つ当たりをしてしまったり…誰もがそんな経験をしたことがあるかと思います。

私も失敗をしてしまった時に、自分は悪くない、環境が悪かったんだ、○さんのせいだよと人のせいにして、お互いに気まずい雰囲気になってしまった経験があります。

そんな時にある言葉が私をすくってくれました。

その言葉とは…いったいどんな言葉なのでしょう。

『37歳で医師になった僕〜研修医純情物語〜』の主人公のセリフ

37歳で医者になった僕～研修医純情物語～｜関西テレビ

それは第5話

ドクターのミスを看護師のせいにしたことから、険悪なムードへ。

『ドクターとナースの関係なんて簡単には変わらない』と言い出す婦長。

『仕方ない』とあきらめてばかりいた毎日。

主人公が…
『そうやって割り切れるほど、大人になる必要なんかない』と婦長に言い聞かせる。

医師と看護師は連携すべきだと考える主人公は『状況は変わらなくても、自分は変われる』と自分の考えたことを決行する。

自分を変えることで状況を変えていくようにするんだってすごく伝わってきて、感銘を受けました。

そうなんですよね。人のせいばかりしていたってなんの解決にもならない。
結果的には悪い雰囲気や嫌な思いをする人が増えるだけ。

自分は変われるからって素敵な言葉ですよね。

私の心に深く入ってきました。

私が一番信頼している人の言葉

その人はいつも穏やかで、嫌な態度を出さないから、毎日多くの人が質問にやってきます。

その度に自分の仕事を中断して、対応しています。

どうしてそんなに穏やかでいられるのかって聞いた事があります。

『相手を変えることは難しいから、自分を変えるように心がけてる』って答えました。

例えば、質問された内容について、詳しく説明したつもりでも、その人の解釈が違い、全然別なやり方をしてしまったとします。

そういう時、彼はこう考えるそうです。
『自分の伝え方が悪かったんだ、もっとわかりやすい説明の方法はなかったのか』

あ〜なんて大人なのでしょう。
自分が恥ずかしくなりました。

彼のその言葉を聞いてから、利他の心で接するよう心がけたいなってますます思うようになりました。

『あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方』の著者であるOZPAの言葉☆

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『環境を嘆くことよりも自分を変える方が楽しい』

ブロガーだったら、きっとアクセス件数って気になると思います。

思うようにアクセスが増えなくて、すぐ環境や他人のせいにして…。

全然時間が取れないから、ブログの更新自体ができてないとか。

目標なんてそう簡単に達成出来るもんじゃないとか。

人の置かれた状況・環境というのは千差万別。
『もう少し時間があれば、俺だって。』とか。

工夫と努力のない人気ブログは存在しない。

環境を嘆くのも、その環境を変革するのも自分のなのだと。

『環境が人を育てるのか？、人が環境を作るのか？』という議論を耳にしますが、人が『自分を変えよう』というときのパワーは計り知れないし、それは周りの環境をも巻き込むほどの影響力をもっているのだと。

『こんな状況だけど、どうやってブログを書こうかな』てそういう建設的な思考の方が絶対楽しい♪と書かれています。

なるほど…そうなんですよ。
楽しいブログを書くには、まず自分自身が楽しまなくっちゃ♪

アクセス件数ばかりを気にして書いていても、全然おもしろくない。
面白くないブログを誰が読みにやってきますか？って話しですよね。

最近、ブログを始めたばかりの私にはとてもわかりやすく説明されているので、初心者にオススメしたい本だと思います。

まとめ

『相手や環境、状況を変えるのが難しいなら、自分を変えればいい』という一つの考え方があります。

それぞれ表現は違っても、考え方は一緒である3人の言葉☆に私は非常に感銘を受けました。

シンクロニシティ…意味のある偶然の一致♪

素敵な言葉に出会えた事に乾杯♪

それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆




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