いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…

いづみです。

 

食事に出かけると必ずその料理の写真を撮っています。

その理由は、ライフログのためと、その料理が美味しそうだから。

 

今回は料理写真を撮る時に心がけている３つのポイントについてのお話しです。

 

なぜ日本人は料理の写真を撮るのか

 

友人と食事をしていた時の話題です
「なぜ日本人は料理の写真を撮るのか？わかる？」と友人に問いかけられた私。

 

「その料理が綺麗だからじゃない」と答えました。

 

「♪その通り」
日本の料理ってのは、盛りつけるお皿やその盛りつけ方もおしゃれだから撮りたくなる人が多いのだというのです。

 

「わかるわ～」

綺麗だし、美味しそうだから、写真に撮りたいのですねぇ～。

 

美味しそうな料理写真を撮る３つのポイント

 

では、その綺麗な料理を美味しそうに撮るための３つのポイント＆私が実際に撮った写真を載せてみました。

３つのポイントを意識して撮った写真達です。

 

料理を画面いっぱいに撮る

 

こんな感じです。
どうですか？
全部を撮るよりもその料理のおいしさが伝わってきませんか♪

 

斜めに撮る

 

まっすぐに素直に撮るよりも、少し斜めにおさめる方が断然カッコよくなります。

 

２つ以上のものは重ねる感じで撮る

 

 

 

奥行きを出すことで立体感を表現できます。

 

 

 

 

フォークを縦に置いたことで、美味しく完食したことを表しましたが、いかかでしょうか。

 

 

 

ハンバーガーを上から撮ったのは、仲良しの証！

それを表現してみました。

 

こんな風にいろんな角度から写真を撮ってみると結構楽しいですよ♪

 

料理写真を撮るうえで私が気をつけていること

 

写真を撮る楽しさを知った私は、できるだけ素敵な瞬間を撮りたいと思うようになってきました。

 

綺麗な盛り付けの料理がくると「美味しそう」って思いながら、ついつい撮っています。

何枚も撮っていると、構図についても考えることもしばしばあります。

他の人が撮った写真を研究してみたり、
料理のメニューに載せている写真の撮り方や、Fliｃｋｒなどの写真から構図を勉強したりしています。

 

まとめ

♥ photo:Play with food by funadium

 

もっともっと素敵な写真を撮りたい。
それにはどうすればいいのか私なりに考えてみたら、ある結論に達しました。


それは…
『自分の中で「何を」「どう撮りたいのか」を決めることが大事なのだ』ということです。


これからはそのことを意識してながら撮ってみようと思う今日この頃です。

 

それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆

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