いろんなシーンに耳学習は応用できる!

 


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いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…

いづみです。


 


仕事を終えて、自宅でくつろぎながら『森のえほん館』アプリで絵本を楽しんでいます。

絵を文字を、そして耳からその絵本を楽しむひとときが癒しの時間となっています。

この絵本アプリは、読み聞かせの用途に使う人向けにできているから、絵+文字+音読で構成されています。

なので、何かをしながら聴くことができるところが気に入っています♪

今回は、その読み聞かせの部分を生かす方法を考えてみました。
では詳しくお話ししていきます。

 




iPhoneアプリ『森のえほん館』


 


『森のえほん館』というアプリで毎日絵本を聴いています。

絵をみながら、文字をみながら、何かをしながら。

◯◯しながら、えほんを聴く。
例えばどんなことをしながらえほんを聴くのか考えてみました。




1.髪の毛を乾かしながら
2.寝る前に支度をしながら
3.化粧しながら
4.ご飯を食べながら
5.情報収集しながら
6.お昼休みに
7.トイレの中で
8.お風呂の中で
9.車の中で
10.ウォーキングをしながら
11.料理をしながら
12.新聞を読みながら
13.服を着替えながら
14.歯磨きしながら
15.ストレッチしながら




ざーっと考えたら15個も出てきました。

 


何かをしながら1日2分間えほんを聴くと


 


これらのことをしながらえほんを2分間聴いたとしたら…



・2分間×15作業=30分/1日
・30分×30日=900分/1カ月
900分を時間にすると、15時間
・15時間×12カ月=180時間




なんと1年間で180時間もえほんを聴く時間を捻出することができるのです。

恐るべし、耳学習!

 


天才になるには1万時間が必要!


 


天才になるには、1万時間が必要だと言います。
1万時間ってピンとこないと思います。

わかりやすい時間に置き換えましょう。

1日3時間みっちり学習します。
これを10年間続けると1万時間になるのです。

先程の2分間えほんを聴くという学習を1年間続けると、180時間になります。

これを10年間続けると、1800時間になります。

1万時間の約2割に相当する時間になるのです。
あと8000時間で、1万時間になるのですから、1年間で180時間は、すごい時間だと思いませんか?

たった2分間を◯◯しながら15の作業に紐付けするだけで捻出することが出来るのですから。


 


まとめ


 


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たった2分間。
だけど何かをしながらに紐付けするだけで、思っていたよりも多くの時間を捻出することが出来るって気づきました。




耳学習は、一日のいろんなシーンに応用することが出来るから、上手に活用していきたいなって思います。


 


それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆

 


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いろんなシーンに耳学習は応用できる!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 『シュロホウキ』が使いやすかったことがわかった週の振り返り☆♪2013/05/25〜05/31☆ | 夜明け前、いづみの泉から

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