photo by MIKI Yoshihito (´・ω・)
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
2月28日、セブン銀行でもスキミング被害があったと報道されました。
都内4ヶ所のATMでスキミング装置やカメラが設置され、利用者情報が読み取られていた疑いがあるとのこと。
セブン銀行のATM4か所、スキミング被害か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
『自分には関係のない話』と他人事のように捉えていました。
実際東京に住んでいる知り合いがこの被害にあったことを聞き、ショックと驚きでいっぱいになりました。
だってそういう犯罪は、テレビドラマの中のこと。
漠然とそう思っていたのですから。
この報道によって、自分がクレジットカードやキャッシュカードを所有している限り、いつでも起こりうるのだと思うようになりました。
それとともに、犯罪に対する意識も高めなくてはいけないと思います。
では、詳しくお話ししていきましょう。
『スキミング』とは!
スキミングは「吸い取る」という言葉の意味があります。
その名のとおり、持っているクレジットカードやキャッシュカードの暗証番号などの情報を不正に入手して、銀行口座から全額引き落としたり、限度額いっぱいまで使う犯罪のことをいいます。
自分が気がつかないうちに、情報を抜き取られているケースも多く、普通の窃盗犯罪よりも被害額が大きいのが問題です。
考えられる対処法!
『スキミング』被害に遭いにくいようにする方法を考えてみました。
1.指紋認証付きのカードへ切り替える
2.銀行に設置されているATMを利用する
3.銀行以外のATMを利用する場合、見慣れない装置や小型カメラがないかどうか確認する
4.定期的に暗証番号を変更する
5.ATM出金限度額を確認・変更しておく
まとめ
photo by Martin Eian
『スキミング』という言葉は聞いたことがあっても、詳しくはしりませんでした。
キャッシュカードを紛失したわけではないので、まさか自分のカード情報が盗まれているとは思わないところが怖いのです。
カードを紛失すれば、銀行へ連絡して停止してもらうはず。
『気づかないうちに』
が怖いのです。
被害に合わないようカードを利用する際に、最新の注意を払うことで自分の財産を守ろうと思います。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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「『スキミング』!知らないうちにカード情報が盗まれてるかも?!」への1件のフィードバック